一言考え事の目次
We are making great progress, but we are going in the wrong direction. - Ogden Nash 毎日、早起きをして、電車に乗って仕事場に向かいますが、最終的にどのゴールを狙っていますか? 近所の人、街、社会はどの方向に向かっているのでしょうか? おそらく戦後から、「まっすぐへ」成長に向かうという感じですね。発展は一方通行の線路。人口が増える。売り上げは伸びる。道は広くなる。街が大きくなる。 国と共に社会が成長をする、しかしどうして?どこまで?いつ 努力の結果を楽しめる? 計画がないようですが、とりあえず、拡大し発展していくけれども、理由を聞かないでください。 "人の人生は変なサッカーの試合のようです" - アメリカの社会学者 L.Mumfordが言いました。 "離れたところから見ますと、膨大な大円のサッカーフィールドの上でたくさんのチームが同時にやっています。 選手はチームからチームへ入れ替わって、どこのチームが勝っているってわかりません。 ボールも複数有り、ゴールもたくさんがあります。選手は無作為に走っています。最初はここのゴールを狙って、少し時間が経ってから違うゴールへ。 もちろん、大きなフィールドの一部分を近づいて見れば、短いスパンの間は二つのチームはお互いのゴールを狙って、論理的なゲームにも見えます。" 確かに、人生の座像は誰も分かりませんし、今まで何千年もかけて、何億人が人生の目的を知らず暮らしていました。 長いスパンで見ますと、正か間違いは区別がつけません。右と左は同じところにたどり着く。幸せと悲しみはただの思い出になります。 では、目的が無ければ、ルールが無ければ、何をしてもいいですか?人生はマジメなものより遊びですかね。 ゲームだからこそ、せっかく楽しみたいなら、ルールを作ったらどうですか?目的も皆が喜ぶ計画にねらいましょう。 幸せと悲しみは変わらないっていいっても、選べるなら幸せの方がいいではないでしょうか?...
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または「詭弁」に関して書かせていただきました。
「絶対言葉にだまされない」という自信のある方、有名な例をみてください
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「詭弁」って聞いたことがありますか?
西洋の歴史で古代ギリシャの平和なアテネでは「言葉は刀より尖がっている」という言い方がありました。
自由な人は自分の財産、仕事、関係を守るために「アゴラ」広場で語っていました。
話の上手な人は皆を悲しませたり、喜ばせたり、心を動かせたり、素晴らしいパワーを持っていました。
その中で、哲学が誕生する前にソフィスト学(=知識を探している人)が考えを巡らし、話をする技術を見事に磨きました。
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初めてNYに着をした時に、誰も知りませんでした。一人、建築家、イタリア・トリノ出身の男でした。
次の日、NYタイムズ新聞を買って、求人の広告に応募をして、次の週に面接し、仕事が始まりました。
最初の1日は、会社の同僚は、大変興味を持ってくれ、ご飯を食べるときに私の隣に座るため競争をしていました。
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グレーの石(lavagna石、serena石など)は安くて、削り易いですが、構造材として少し弱いですね。硬くて白い「カララ大理石」の無垢のブロックを使えば、コストが上がりますし、白のニュアンスの違いは景観の面で気になります。どうしたらいいですか。
頭を使ってみたら、返事はシンプルですね。ストライプ模様ですよ。
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建築家は、実用性の高い、バランスの良い建物を作ることが目的です。 その「目的」のために、いくら良い「ルール」を考えても、「目的」は「ルール」より大切、という当たり前なことを決して忘れてはいけません。 ガベッティ先生は「いつも頭を使って、状況の中で判断をする」という基本的なメッセージを伝えてくれました。
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建築家は建物を作るより、「プレイス」である場所を作りたい。 住むための場所、会うための場所、楽しむため場所、仕事をするための場所。 残念ながら、デベロッパーの利益を優先に考えて作られている街は「エリア」、「スペース」であり、場所にはなりません。 形だけにだまされないで、奥にある魂を探してください。
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昨日の話は途中になってしまいました。 では、街暮らしがいいですか?田舎暮らしがいいですか?間をとった方がいいですか?
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どこに住みたいですか?
街の場合、買い物、仕事、エンタータインメントが比較的簡単に手に入ります。毎日、いろんな人と出会って、様々な活動をしたい人は街に住むと大きなメリットがあります。
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ものをつくる職人は「素材や部品」ひとつひとつに愛情、技術、経験、形をつけて それらに・・・いわば人生を与えていきます。
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Valueはもっと広い意味で使われ、一つの物でも、歴史的Value・経済的Value・個人的な(愛情による)Value など色々あり、なかなかその判断は付きにくいものです。
おそらく多くの人が欲しがるであろう、力・健康・知識・癒し・安心感・自由・喜び・・・これらは、とても貴重なものですが、どんなに頑張ってもお金には換えれません。
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設計中、建築中・・・待っている長い時間に「元気な家になって欲しい」と心から祈ってください。
大変な日があるかもしれないけど、やさしく、愛着を持って、進めてください。
家はお施主様の家族ですが、設計士は助産婦のようにサポートをさせてもらうのでご安心ください。 Posted by ヤコポ | ・・・続きを読む
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「設計」って建築だけに関する話ではありません。
まちを「考える」、家を「考える」、生活用品を「考える」。
設計には、生活に近いイメージがあります。 Posted by ヤコポ | ・・・続きを読む
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外食するとき、メニューが多いレストランと少ないレストランがあります。
簡単に考えると、幅広い料理に対応するためには、冷凍食品に頼ってしまっていて、「日替わり」しか出してない店の方が新鮮な気がします。
しかし、どっちもの場合、「メニューの中から」しか選べないのです。お客さんはメニューに合わせなければなりません。
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「estremo oriente」。日本は世界の東にある、「ずーっと遠い東の先」にある国。
この「東の限界」という不思議なイメージは西洋人にとって昔から大変興味がありました。 Posted by ヤコポ | ・・・続きを読む
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ルネサンスは、前の時代の文化を潰さずにステップアップしたのです。
螺旋階段のように、前のところに戻るかのように見えて、実は前進している・・・
つまらない繰り返しのプロセスから逃れることができたのです。
「第二次世界大戦」による破壊は 以前の歴史とは比べ物にならないくらいそれまでの日本をボロボロにしてしまいました。
工場や道路、街だけではなく それまでの日本の文化モデルやプライド、 すべてがつぶれてしまいました。
日本人にとってその影響は 思っている以上に大きく、日本人も「それ以降の自国のイメージ」を持つことができずアメリカの文化をそのまま吸収する形となってしまいました。
言うまでも無く 愛が「全世界において素晴らしい物である」ことは疑いの余地も無いでしょう。
愛にお金は要りません。ですが 愛を与える人はなぜか嬉しくて 愛を受けた人は、もっと沢山の愛を返そうと考えます。そしてその愛を受け取った人もまた更なる愛を・・・
ここ数年、ハリケーンや津波など、世界的に大規模な天災によって全世界は大きなダメージを受け数千人の人が死にいたりました。
これらの問題は 私たちが 自分勝手な利益を狙うばかりで 自然への影響を考えていないところにあるのではないでしょうか?
決定する前に良く考える、行動に出る前に周りの影響を広い目で見て冷静に判断する」なんて意味があるんですね。街づくりの際、「Sustainability」を守ることは、人間としての責任感だけでなく、我々の子孫に対して誠実であることでもあります。
本来、人間は群れをなして生活する動物です。人類の歴史が始まってから現在まで、どの国のどの時代を見ても人間はグループか社会を形成して暮らしてきました。
私たちが生活するこの現代では 何事においてもはっきりと結論を出すことが良しとされいてるようです。
しかし、アリストテレスに「真ん中が正しい・・・」なんて言いました・・・全ての分野において「完全な善」というものは・・・もちろん「完全な悪」だって無いはずです。
大切なのは「バランス」をとることなのではないでしょうか?
五感-視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚・・・五千年ほど前から私たち人間は「五感」によって 周りにある環境や、世界を感じてきました。
また、感じるだけでなく、五感を使うことで道が分かったり、食べ物を見つけたり、危険を避けたり、他人とのコミュニケーションをとったり、学んだり、自分の経験を積み重ねてきました。
個性、オリジナリティ、私たちは「人と違う」ということについて 色んな言い方をします。「赤色」が「緑色」とは違うこと、氷が冷たくてコーヒーが温かいこと、太陽が明るくて雨にあたれば濡れる事・・・このように「違いがある」ことについては神様に感謝しなくてはいけませんね。
イタリアのことわざに「2つの心と屋根があれば、そこから家族は始まる・・・」なんて言葉があります。
大切なのは 「毎日の生活に限りなく密接であること」だと思うんです・・・
「ゆっくり」とは正しい決定を下すのにより時間をかけること。
「ゆっくり」とは目的に達するまでの詳細や感覚、過程を楽しむこと。
「ゆっくり」とは重要な選択肢が出てきた場合、何かする前にそのオプションとして着くものや結果について
考える事。