イタリアでは・・・の目次
考えてみたら、銀メッキもガラスも、正式な技法として定着するまでに、アイデア・パッション・実験性から生まれてきたものなのです。時代を通して伝えられてきた「形」は価値あるものですが、完成に行き着くまでの過程や目的の方がさらに大切なのではないでしょうか。有名なドイツの詩人がいっているように、
Tradition is the tending of the fire, not the worship of the ashes.
(伝統とは火を守っていくことであって、灰を崇拝することではない。)
伝統技法を維持しようと保存してしまうと、ミイラ化させてしまうという危険性があります。
元気なものづくりを木のように考えてみてください。根っこが深く、幹も太いですが、フレッシュな花を咲かせます。
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L’uomo e` cio che mangia.・・・人は食べることから性格がわかる
例えば、イタリアでmozzarellaチーズにオリーブオイルを掛けて、食べますが、日本なら、お豆腐に醤油。両方ともシンプル、原料の味を生かして、シンプルさを楽しむ料理です。
イタリアと日本、いろんな面で似ているところたくさんがありますね。
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Pane al pane, vino al vino
「パンをパンと言いなさい。ワインをワインと言いなさい。」このことわざのように、当たり前のことを言う必要ありますか?なんとなく不思議な感じがします。
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Chi tollera il mentire, insegna a rubare.
世界にはブランドの価値を守るために、コピーライト法がありますが、もちろん区別が難しいところもあります。しかし、もっとも基本である事実は、はっきりしやすいです。例えば、「この街はミラノ」、「この街はナポリ」:イメージは付いてくるかもしれませんが、事実は事実です。ミラノにいて「ここはナポリ」と言えば、嘘になりますね。
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L`abito non fa il Monaco (L`apparenza inganna)
「石調はイタリア語でなんと言いますか?」って友達に聞かれました。
そういえば、「柄」、「調」、「風」を訳す言葉は無いですね・・・!
スタイル(stile)、タイプ(tipo)、パターン(pattern)、イミテーション(simil-)という言い方はありますが、ちょっと意味が違います。
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生活のクオリティー:平均的にヨーロッパが強いランキングの中で、今年もフランスは世界一となりました。 経済、文化、環境、自由、治安について11ヶ月を掛けて、詳しいデーターを集め、アメリカの雑誌は毎年ランキングを発表します。
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建築上の創造物は、建築士や、建設業者、所有者、もとの使用者よりも長く残りがちです。 このため、建築は公共財産であり、全てのコミュニティの財産と考えられます。
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1995年、不正な政治家と大手建設会社がタグを組んで、延べ床面積10万㎡のマンション開発を行いました。環境保存の法律を無視し、皆の財産であるプロメナードからの風景をブロックする「シャッター君」の建設が始まったのです。
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イタリアのSorrentoの有名な海岸沿いのドライブウェーにて。 北イタリア人がベンツを止めて、岩の上で昼寝をしている南イタリア人に声を掛けます・・・
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時に栄えて 時に滅び・・・進化して 停滞して・・・広がって しぼむ・・・その繰り返しといえるでしょう。・・・しかし、この2つの時代について「どっちが良いのか」という判断は出来ません。
人々は 全く違った新しい時代を期待していたわけではありません。
実際、彼らの新しい時代には、かつてのローマ時代と比較し、この古き良き黄金時代に戻ろうという動きが出てくるからです。
そう!これが「ルネサンス」です。