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ここ数年、ハリケーンや津波など、世界的に大規模な天災によって全世界は大きなダメージを受け数千人の人が死にいたりました。
そして これらは実際には目に見えませんが 私たちのもっている財産に大きな損害を与えました。
これらの問題は 私たちが 自分勝手な利益を狙うばかりで 自然への影響を考えていないところにあるのではないでしょうか?

私たちが考えるに、 Externalityは 何か他人にいい影響、または 悪い影響を与えるであろう物・事象だと考えます。
お日様が無料でエネルギーを与えてくれるただ 残念ながら、「いい影響」なのか「悪い影響」なのか すぐには判断しにくいことです。
通常、Externalityは 誰かに 代償を払うわけでもなければ もらう物でもありません。
「いい影響」の例を挙げるとすると・・・例えば「太陽」!
私たちは 太陽からエネルギーや光、温度をもらって、太陽は私たちの食材となる物を 成長させてくれる・・・
ですが誰もそれに対して代償を支払う義務はありませんよね?

温暖化は世界中の皆に影響がありますそして 「悪い影響」の例は・・・地震などの天災でしょう。
それらは我々の持っている多くの物を破壊するし、多くの人を死にいたらします。ですが、そこに問題の責任者は見つけられませんし、損害への返済もしてくれません。
このような「自然がもたらすもの」とは別に、でも全地球に影響を及ぼすような 「人間の手によるExternalities」もあります。
その「良い例」と「悪い例」、二極を挙げるとすれば、いい例が「教育」で悪い例が「公害」でしょう。

これらを コントロールしていくことはとても難しいのですが、政府は報償や罰金を課したりすることで出来るだけ 市民にいい結果が訪れるよう、またダメージを防ぐよう、努めるべきです。

Externalityの中でも 例えば地球温暖化のような影響は 地球規模の力が要ることですので一つの国の中だけでコントロールするよりかは、国際的なレベル、かつ国際的な舞台で(京都議定書のように・・・)話をしていくべきこととなるでしょう。
実際、 世界の中でも特に(いろんな意味において)発達していて、世界をリードできるようなペースメーカーとなる国が、自国の経済を守るためにも Externality をコントロールしていくことが重要だと言われるようになってきました。 また、効率も 少しずつ良くなってきています。
(ハイブリッドカーの普及もいい例でしょう)

では。街レベルでの「Externality」の場合はどうすればいいのでしょうか・・・?
日本の街のシステムとして・・・「街レベルのExternalityの影響を理解する・・・」
また「その影響を理解するためデーターを調べていく」ような 作業についてはあまり発達していません。

ご近所同士のような ごく小さいコミュニティーのレヴェルでは こういった話は「暗黙の了解」といったところが多いようです。
でも、街という小さいコミュニティでは、それぞれの活動がそれぞれに与える影響がとても大きく、(外国のことわざであるように・・・)「他人の権利を侵さなければ 何をしてもいい」。というのがよくあるExternalityです。

もし、「Externality」がコントロールされるようになれば、個人の自由度は低くなります。
ですが、それにより 街のバランスは守られ、街はエネルギーを生み やがて私たちの利益へと繋がっていくことでしょう。

今現在の法律は 質より量でしかコントロールできません。
敷地の境界線は 調整できても みんなの利益を守る 機能はありません。ただ、コミュニティーは ある程度 私たちに危険やダメージを与える Externalityを押さえる権利があります。
実際、イタリアでは たとえその建物の持ち主であっても その建築物が 歴史的価値や 街にとって有益なものであれば たとえ自分の物でも解体したり、何かしら 手を加える自由が与えられません。
これは ある意味自由の束縛ととらえられるかもしれないし、実際短いタームでみた建築物の個人的利益にとっては障害となるかもしれません。

ですが、コミュニティとしての利益は、結果的にそのコミュニティに属している 持ち主にも大きな利益を得ることとなるのです。
時代や社会に伴った法律は 持ち主を 大きな考え違いから 個人の財産を守ってくれるでしょう。