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      <title>home</title>
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      <description>スローアーキテクチャー</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
      <lastBuildDate>Tue, 18 Sep 2007 19:27:52 +0900</lastBuildDate>
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            <item>
         <title>変なサッカーゲーム</title>
         <description><![CDATA[<div class="walking">
<em>We are making great progress, but we are going in the wrong direction. -
Ogden Nash</em>

毎日、早起きをして、電車に乗って仕事場に向かいますが、最終的にどのゴールを狙っていますか？
近所の人、街、社会はどの方向に向かっているのでしょうか？
おそらく戦後から、「まっすぐへ」成長に向かうという感じですね。発展は一方通行の線路。人口が増える。売り上げは伸びる。道は広くなる。街が大きくなる。
国と共に社会が成長をする、しかしどうして？どこまで？いつ 努力の結果を楽しめる？

計画がないようですが、とりあえず、拡大し発展していくけれども、理由を聞かないでください。

<img src="http://www.slowarchitecture.com/blog/2007/strange-soccer-290.jpg"> <em>"人の人生は変なサッカーの試合のようです"</em> - アメリカの社会学者 L.Mumfordが言いました。
<em>"離れたところから見ますと、膨大な大円のサッカーフィールドの上でたくさんのチームが同時にやっています。
選手はチームからチームへ入れ替わって、どこのチームが勝っているってわかりません。 
ボールも複数有り、ゴールもたくさんがあります。選手は無作為に走っています。最初はここのゴールを狙って、少し時間が経ってから違うゴールへ。
もちろん、大きなフィールドの一部分を近づいて見れば、短いスパンの間は二つのチームはお互いのゴールを狙って、論理的なゲームにも見えます。"</em>

確かに、人生の座像は誰も分かりませんし、今まで何千年もかけて、何億人が人生の目的を知らず暮らしていました。
長いスパンで見ますと、正か間違いは区別がつけません。右と左は同じところにたどり着く。幸せと悲しみはただの思い出になります。
では、目的が無ければ、ルールが無ければ、何をしてもいいですか？人生はマジメなものより遊びですかね。
ゲームだからこそ、せっかく楽しみたいなら、ルールを作ったらどうですか？目的も皆が喜ぶ計画にねらいましょう。
幸せと悲しみは変わらないっていいっても、選べるなら幸せの方がいいではないでしょうか？
</div>]]></description>
         <link>http://www.slowarchitecture.com/blog/column/strana-partita.php</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">column</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 18 Sep 2007 19:27:52 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>詭弁と地震</title>
         <description><![CDATA[昨日は「詭弁」に関して書かせていただきました。
「絶対言葉にだまされない」という自信のある方、下記の有名な例をみてください：<br><br>
<table><tr><td>
<img src="http://www.slowarchitecture.com/blog/2007/kiben-escher.gif" width="150" height="150" align="left"></td><td>&nbsp;</td>
<td><b>★aとb≠0 という数字があります。
<br>
★a/b=4/11 とします。これは11a = 4bという書き方もできます。
<br>
★右と左の分を×５にすれば、55a = 20b となります。
<br>
★55a = 143a - 88a　または20b = 52b - 32bの書き方も出来ます。
<br>
★つまり、143a - 88a = 52b - 32b
<br>
★左部分と右部分の順番を変えますと143a - 52b = 88a - 32b
<br>
★並列を集めますと　13(11a - 4b) = 8(11a - 4b)
<br>
★左と右の部分を (11a - 4b) で割りますと:　13 = 8　の結果になります。
</b></td></tr></table>
<br>
不思議ではないでしょうか？詭弁はどこにあるってわかりますか？

古代ローマでは修辞学はとても大切になります。弁護士と政治家である有名なキケロ氏は言葉を使って敵を追放します。「いつまでも私たちの我慢を悪用する、カティリーナ」。
二つの例を比べてみましょう。<br><br>
<table class="kuraberu">
  <tr> 
    <td bgcolor="#eeeeee"><img src="http://www.slowarchitecture.com/photo/bip.gif" width="270" height="1"><br>
<strong>クラッシク詭弁</strong><br><table class="kuraberu2"> <tr><td>
大前提)</td><td><img src="http://www.slowarchitecture.com/photo/bip.gif" width="175" height="1"><br>
よろいは危ないときに、体を守るために使うものです。</td></tr>
<tr><td>小前提)</td><td> カティリーナ氏がローマに帰ってから、よろいを着ている人が増えています。</td></tr>
<tr><td>結論)</td><td> カティリーナ氏は危ない人です。</td></tr></table>
      </td><td bgcolor="#ffffff"></td>
    <td  bgcolor="#eeeeee"><img src="http://www.slowarchitecture.com/photo/bip.gif" width="270" height="1"><br>
<strong>現代的な詭弁</strong><br><table class="kuraberu2"><tr><td>
大前提)</td><td><img src="http://www.slowarchitecture.com/photo/bip.gif" width="175" height="1"><br> 淡路震災の時、古い伝統建築の木造の建物に大きな被害がありました。</td></tr>
<tr><td>小前提)</td><td> 淡路震災の時、新しいプレハブ住宅に被害が少なかった。</td></tr>
<tr><td>結論)</td><td> プレハブの建物は他の建物より地震に強いです。</td></tr></table>
</td>  </tr>
</table><br>
この三角論理の例は不正確です。
「擬似相関」、または「様相を無視する」（ignoratio elenchi）というテクニックを使えます。
特に右側の例では、つぶれていた伝統建築の建物は布基礎、無耐震、重い屋根の構造でした。
プレハブは新しい建物でした。べた基礎を使って、横の揺れを受けるために筋交いや体力壁という構造を使えました。<br>
◆震災に対しての強さはプレハブであるか注文住宅であるというのは関係ありません。<br>
◆耐震構造、または実験により良い結果を出している制震工法を使用することによって、地震対策ができます。<br>


]]></description>
         <link>http://www.slowarchitecture.com/blog/column/kiben2.php</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">column</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">詭弁</category>
        
         <pubDate>Tue, 11 Sep 2007 07:01:18 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>詭弁と建築家</title>
         <description><![CDATA[「詭弁」って聞いたことがありますか？
西洋の歴史で古代ギリシャの平和なアテネでは「言葉は刀より尖がっている」という言い方がありました。
自由な人は自分の財産、仕事、関係を守るために「アゴラ」広場で語っていました。
話の上手な人は皆を悲しませたり、喜ばせたり、心を動かせたり、素晴らしいパワーを持っていました。
その中で、哲学が誕生する前にソフィスト学（＝知識を探している人）が考えを巡らし、話をする技術を見事に磨きました。

もちろん、ソフィストが発展させた雄弁なテクニックは、話の内容そのものが正しいとか正しくないかとかはあんまり関係がありません。
個人的な意見を真実として伝えることもあれば、明らかな嘘を誤魔化したいときにでも便利な道具です。
この理由で、「sophism」　「詭弁」はあんまりいい響きがありませんが、よくみたら私たちの住んでいる時代はこの「魔法の言葉」はとても多いです。
論理的な論証にはいろんな形があります。たとえば、「illicitus minor」という構造の場合、真ん中に入っている前提は分割の意味を持っていますが、結論のときに合成の意味を持たされます。
２つの詭弁を比べてみましょう：
<br><br>

<table class="kuraberu">
  <tr> 
    <td bgcolor="#eeeeee"><img src="http://www.slowarchitecture.com/photo/bip.gif" width="270" height="1"><br>
<img src="http://www.slowarchitecture.com/blog/2007/070910-socrate.jpg">&nbsp;<strong>クラッシク詭弁</strong><br><table class="kuraberu2"> <tr><td>
大前提)</td><td><img src="http://www.slowarchitecture.com/photo/bip.gif" width="175" height="1"><br>
ソクラテス氏はひげを持っています。</td></tr>
<tr><td>小前提)</td><td> ソクラテス氏はギリシャ人です。</td></tr>
<tr><td>結論)</td><td> ギリシャ人はひげを持っています。</td></tr></table>
      </td><td bgcolor="#ffffff"></td>
    <td  bgcolor="#eeeeee"><img src="http://www.slowarchitecture.com/photo/bip.gif" width="270" height="1"><br>
<img src="http://www.slowarchitecture.com/blog/2007/070910-ando.jpg">&nbsp;<strong>現代的な詭弁</strong><br><table class="kuraberu2"><tr><td>
大前提)</td><td><img src="http://www.slowarchitecture.com/photo/bip.gif" width="175" height="1"><br> 安藤忠雄氏の建物は（大阪の住吉の長屋※のように）おしゃれですが、実用性は低い。<br></td></tr>
<tr><td>小前提)</td><td> 安藤忠雄氏は建築家です。</td></tr>
<tr><td>結論)</td><td> 建築家の建物はおしゃれですが、実用性は低い。</td></tr></table>
※住吉の長屋の場合、表部分と水周りの間に中庭がありますので、お手洗いを使うときに夜でも、雨の中でも、屋外スペースである中庭を取りぬけなければなりません。
</td>  </tr>
</table><br>
「言葉の遊び」として、詭弁は面白いかもしれませんが、<strong>明らかに不正ですので</strong>、だまされないようにお気を付けてください。]]></description>
         <link>http://www.slowarchitecture.com/blog/column/kiben.php</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">詭弁</category>
        
         <pubDate>Mon, 10 Sep 2007 15:41:19 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>経験＋アイデア＝プラダ</title>
         <description><![CDATA[以前、イタリアの企業は「伝統技法を尊重し、歴史を未来につなげていく」という文章をまとめました。
<a href="http://www.slowarchitecture.com/blog/italia/italia_e_giappone.php">インテリアアクセサリーのアレッシ社、照明器具のバロヴィエ社の例を挙げました。</a>

<div class="walking">
<img src="http://www.slowarchitecture.com/blog-foto/2007/hana-sakasete.jpg">考えてみたら、銀メッキもガラスも、正式な技法として定着するまでに、アイデア・パッション・実験性から生まれてきたものなのです。時代を通して伝えられてきた「形」は価値あるものですが、完成に行き着くまでの過程や目的の方がさらに大切なのではないでしょうか。
ルネサンス時代の有名な英国人Thomas　More氏がいっているように、
<em>Tradition is the tending of the fire, not the worship of the ashes.</em>
（伝統とは火を守っていくことであって、灰を崇拝することではない。）
伝統技法を維持しようと保存してしまうと、ミイラ化させてしまうという危険性があります。<br>
<strong>
元気なものづくりを木のように考えてみてください。根っこが深く、幹も太いですが、フレッシュな花を咲かせます。</strong>
<div class="clear"></div>
ここで、以前の話の例に追加して、アパレルのPRADAの裏話を紹介します。
<div class="citazione">1913年、鞄・スーツケースのメーカーとしてマリオ・プラダは、ミラノのガレリア内に店舗をオープンしました。その店は、耐久性があり、飽きがこないというキーワードで認知度を上げていき、イタリア王室も御用達となりました。
戦後は、高品質のトラベル用品を、ニッチ市場の中で展開し続けていきますが、マリオの孫娘であるミウッチャの代に、大きな変化がもたらされます。1970年からは、洗練されていながらも、個性的かつ挑発的なスタイルで誰もが予想できないファッションを、次々と提案し始めたのです。異なるテクスチャの織物の組合わせや、革の代わりにナイロンを使って作った敢えてノーネームとしたアイテムたちが、この会社を世界でも有名な会社へと成長させていくのです。もちろん、ミウッチャは、トレンドリーダーとしても、オーラのあるすばらしいクリエーターですが、彼女も、知識のある職人たちの協力を得ながら、良質のものを作りたいという祖父のマリオ同様の信念をもっていました。1988年には、PRADAが初めてのウィメンズコレクションを発表し、ラディカルシックファッションがブランドの代名詞になります。1993年には、新ブランドMIUMIUをスタート、同時にメンズコレクションであるプラダsportを始めます。また、1995年からはチャレンジ好きなミウッチャはアートの世界にも手を広げ、Fondazione　Pradaをスタート。
発展に伴い、企業が単に大きくなるだけでは面白くないと思いませんか。花を咲かせなければ意味がないでしょう。</div>
]]></description>
         <link>http://www.slowarchitecture.com/blog/italia/prada-tradition-idea.php</link>
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         <pubDate>Sun, 02 Sep 2007 15:39:36 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>株式会社　雨松工務店</title>
         <description>淡路島内に1,000棟以上の施工実績があり、様々な建築家様ともコラボレートしています。</description>
         <link>http://www.slowarchitecture.com/network/komuten/amamatsu.php</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">komuten</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">工務店</category>
        
         <pubDate>Wed, 29 Aug 2007 17:37:41 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ヤコポの夢</title>
         <description>両親とも職業が建築家という環境に育った私は、敢えて反抗的に別の仕事を選ぼうと考えていました。
しかし、もともと「計画すること」、「問題解決すること」、「物を生出していくこと」が大好きだったようで、自然と私も建築家になっていました。
大学卒業後は、自分の道を探そうと、母国イタリアから離れて、ニューヨークでの設計事務所勤務の経験を経て、それから日本に来ました。
 
来日して最初の印象は、建物、自動車、人の衣類などの外見は西洋と大きく変わらないと思ったら、「木」に近づいてみると実際は「竹」でした。「白い鳥」をよく見てみると不思議な目を持つ「サギ」でした。
イタリア人の私にとって異国情緒溢れる詩的で美しい日本に心をとらえられ、この国に落ち着くことにしました。
 
日本の伝統的な文化にも興味を持ち、農村歌舞伎にも十数回チャレンジしています（下手ですが・・・）。
また、仕事を通じても、茅葺のお寺の改築、古材や土壁のある住宅のプロジェクトに参加しています。四季の変化を素直に受け入れ、自然と共存しようとする、優美で奥の深い日本の伝統建築に、私は魅了されてやみません。
 
残念ながら、現在の日本の街は空を遮る電柱や灰色のアスファルト、けばけばしい看板で作られているように感じます。昔のような景観の統一性はどこへ行ってしまったのでしょう。
スプロール現象による無限に広がる街の住みにくさを別としても、これでは精神的に落胆してしまいます。
現在の街は不効率でむだが多く、機械に依存して、人が何となく生きているという環境になってしまっているのではないでしょうか。
 
難しいかもしれないですが、諦めずに日本の街本来の元気を取り戻す手伝いをしたい、というのが私の夢です。もちろん、日本が理想とする街はノスタルジックな昔には存在しませんし、モデルを世界中から探してもきっと見つからないでしょう。
すでに「形」が定まっている「既製品」の中から選択をするという感覚に慣れてしまっているかもしれませんが、今後は「内面」、「本来の意味」、「目的」の再認識を目指すことができれば、環境を大切にしながら人の心を豊かにする街、インテリジェントな街作りに近づいていけるのではないでしょうか。

曾おじいさんたちが当たり前としていたように、季節の移り変わりやそれに伴う風の向き、また材料の特徴や効率よい使い方を熟考し、インテリジェントな家を作りましょう。私の母国イタリアでは、「設計」というと建物建築だけではなく、小物やインテリアのデザインを含めて生活により密着したイメージがあります。ですので、機能性を求めることにより、形は自然と出来上がっていくという考え方が一般的です。
「アイランドキッチン」という名称のキッチンを選ぶのではなく、「手打ちパスタが簡単に作れるキッチン」を作りたい・・・「白い」壁の家を理想とするのではなく、「お月様に触れるみたい」な壁に仕上げたい・・・という風に視点を変えて考えていくことにより、今まで気付かなかった目的もみえてきます。

また、広い視野で見ると、「家を建てる」ことは街の一部を作ることになると私は考えたりもします。
建物は壁があるゆえに内面と外面が存在します。家を建築すると同時に通りの一部も形成するということを忘れないでください。ここで、表面的に色や材料、建物の高さを周囲と調和させることでよい結果を得るとは限りません。
第1に、「コンテクスト」、現状の風土の特徴を尊重し、そして周りの家や自然の風景との｢バランス｣を取ることで、新しい家にも付加価値がつき、個性的でありながらも周囲間での対話により成長していける街作りができるのです。家を建てるときには、モデルやステレオタイプにはとらわれないでほしいものです。
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         <pubDate>Wed, 29 Aug 2007 15:51:20 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ラベリングの問題</title>
         <description><![CDATA[<div class="walking"/>

これは個人的な話ですが、1996年から1998年の間、アメリカのNYに住んでいました。 

毎日、色んなイベントに参加して、面白い人と出会って、エネルギーがあふれている街を楽しんでいました。本当に常に舞台にいる感じでした。
しかし、ひとつの問題に頭がぶつかって、最終的にNYを離れる原因になりました。

初めてNYに着をした時は、誰も知りませんでした。一人、建築家、イタリア・トリノ出身の男でした。
次の日、NYタイムズ新聞を買って、求人の広告に応募をして、次の週に面接し、仕事が始まりました。
最初の１日は、会社の同僚は、大変興味を持ってくれ、ご飯を食べるときに私の隣に座るため競争をしていました。

残念ながら、新人に対しての興味より「ラベリング」への熱狂は強かったですのです。（ディファレンスに対しての怖さですかね）。いくら自分のことを話しても、私に関して、皆のイメージは固まっていました。
私は「イタリアン」として、「きっと大家族と一緒に暮らしている」、「毎日ピザを食べる」、「日曜日は仲間とTVでサッカーを見る」と思い込んでいました。
「独り暮らしをしている」、「TVは全然見ない」などと説明をしても、うそを言うっている子供を見ると同じように扱われ、悲しかったです。

<img title="イタリアンアメリカンの移民" src="http://www.slowarchitecture.com/blog-foto/2007/070825-italian.jpg"><img title="TIMEのカーバー～アヤコッカ" src="http://www.slowarchitecture.com/blog-foto/2007/070825-iacocca.jpg"> 
<div style="clear:both;"></div>

名前のことで、もっと辛い目にあいました。
私の名前はIacopo「ヤコポ」ですが、英語で「アヤコーポ」と呼ばれました。しかも、当時クライスラー社（自動車メーカー）のCEOはMr. Lee Iacocca(アヤコッカ？)という人がいました。皆の耳に入っ 
ていた名前ですので、私も自然に「アヤコッコ」になりました。
電話のとき「Iacopoです。アイ・エイ・シ・オ・ピ・オ」と言いましたら、親しんでいない音がして、相手は電話を切りました（はい、忙しいときにニューヨーカーは、とてもラフですよ）。
友達のアドバイスにしたがって、アメリカ用の名前に変更し、Iacopoの英訳、Jacob「ジェイコブ」を選びました。

<img title="ユダヤ人のキパー" src="http://www.slowarchitecture.com/blog-foto/2007/070825-yudaya.jpg"><img title="ジェイ　レーノ" src="http://www.slowarchitecture.com/blog-foto/2007/070825-leno.jpg"> 
<div style="clear:both;"></div>

しかし、ニューヨークでは、ユダヤ人が多くて、ジェイコブとして、ユダヤ人として間違えられました。
もちろん、ユダヤ人に対して何も悪いこと思ってませんし、NYでは当然差別はありませんがなんとなく気持ち悪かったです。
初めて自己紹介をしたら、笑顔で答えてもらったり、「キパ（小さな帽子）をかぶった方がいいですよ」というアドバイスをもらったりしました。
せっかく期待をしてもらって、「ユダヤ人ではない」と説明をせざるをえませんでした。 

次は、辞書を調べて、Jay「ジェイ」という短くて、言いやすい名前を見つけました。しばらくスムースにいきましたが、少しずつ、NBCテレビのThe Tonight Showの新しいコンダクター「Jay Leno」が有名 
になりだして、もう一度、私のアイデンティティーがなくなりました。
それから諦めて、名前を変えるより、国を変えてみました。

日本では、私の名前の発音に合わせて、「ヤコポ」として受け入れてくれました。びっくりしました。
他を見ても、「借金用紙」ではなく、「クレジットカード」といいます。「洗濯屋さん」ではなく「クリーニング」ですね。
日本は寛容な国ですし、ニュアンスも大切にしていると思って、大喜びでした。]]></description>
         <link>http://www.slowarchitecture.com/blog/column/labeling-in-ny.php</link>
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         <pubDate>Mon, 27 Aug 2007 06:59:55 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>機能から形！</title>
         <description><![CDATA[<div class="walking"/>
<img title="貝殻のパタン" src="http://www.slowarchitecture.com/blog-foto/2007/070823-conchiglie.jpg"><img title="かくれんぼ・・・" src="http://www.slowarchitecture.com/blog-foto/2007/070823-pesce.jpg"> 
<div style="clear:both;"></div>

昨日は「ヤコポの散歩」で話しました「form follows function」のことで事例をまとめてみました。
自然の中で、動物たちがそれぞれの気泡、状況に合わせて発展していました。

<img title="古代ローマ時代の門" src="http://www.slowarchitecture.com/blog-foto/2007/070823-porte-palatine.jpg"><img title="オルビエート大聖堂" src="http://www.slowarchitecture.com/blog-foto/2007/070823-duomo-orvieto.jpg"> 
<div style="clear:both;"></div>

昔は人も、チャレンジするより、できるだけ自然のルールに合わせて考えました。
やはり、何を作るにしても、手作業を始める前に、手作業中でも一生懸命考えました。
たとえば、左の写真では、トリノ市の古代ローマ時代の東門です。壁を作るために、すべて高級材であるレンガを使えませんでした。バラの石を集めて、30cm~50cmごとにレンガ2列を並べることによって、水平な層を作りました。安定感、作業の効率を重視しながら、おまけできれいなパターンも作ります。

右の写真ではオルビエートの大聖堂の内部です。グレーの石（lavagna石、serena石など）は安くて、削り易いですが、構造材として少し弱いですね。硬くて白い「カララ大理石」の無垢のブロックを使えば、コストが上がりますし、白のニュアンスの違いは景観の面で気になります。どうしたらいいですか。
頭を使ってみたら、返事はシンプルですね。ストライプ模様ですよ。

<img title="古代ローマ時代の門" src="http://www.slowarchitecture.com/blog-foto/2007/070823-casa-bianda.jpg"><img title="オルビエート大聖堂" src="http://www.slowarchitecture.com/blog-foto/2007/070823-singapore.jpg"> 
<div style="clear:both;"></div>

スイス建築家マリオボッタがこの中部イタリアのロマニック教会から表面的にインスピレーションを受けて、コンクリートブロックのストライプは彼のトレードマークになりました。形を引用して、違うコンテクストにもっていくのは面白いですが、「賢い遊びは短い遊び」。やりすぎるのはよくないですね。

最後の写真はシンガポール空港の床。構造的な役割をしているフラットバーのフレームをガラスの板をサポートします。印象的にも内面的にも・コンセプトを比べると・これは中世のマイスターの考え方に近いのではないでしょうか。
</div>

]]></description>
         <link>http://www.slowarchitecture.com/blog/column/form-follows-function.php</link>
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         <pubDate>Thu, 23 Aug 2007 14:44:18 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>本物のタイル</title>
         <description><![CDATA[<div class="walking"/>
この前、8月2日に朝日新聞にまた埋め立て計画の反対活動に関して<a href="http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000250708020001" target="_blank">記事がありました。</a> 

先日、福山市の鞆の浦へ行ってから、3ヶ月ぐらい経っていますが、まだいつも考えから離れないですね。ひとつ、ご紹介したいことがあります。
鞆の浦の太田家住宅、保命酒初の酒屋さん（鞆七卿落遺跡）の土間はきれいな白と黒のタイルで仕上げています。ちょっと待って、黒いのは敷瓦ですが、白い部分は左官ですね。
瀬戸内海はすばらしい焼き物の文化の産地であり、いい瓦が手に入りやすい。
白い石はありませんが、左官ならお任せください！

<img title="保命酒の入り口" src="http://www.slowarchitecture.com/blog-foto/2007/070502-tomo-sikikawara-all.jpg"><img title="敷瓦と左官" src="http://www.slowarchitecture.com/blog-foto/2007/070502-tomo-sikikawara-dtl.jpg"> 
<div style="clear:both;"></div>

普通のタイル張りパターンと比べると、角が丸くて、独特のデザインになりますね。
きっとこのデザインはクッションフロアのメーカーは思いつかないでしょう。

アメリカ人有名モダニスト建築家Louis Sullivanが言いましたように、「form follows function」:形態は機能に従う 。
</div>

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         <link>http://www.slowarchitecture.com/blog/walking/tomonoura-tile.php</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">walking</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">デザイン</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">文化･伝統</category>
        
         <pubDate>Wed, 22 Aug 2007 17:47:36 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>何とかしなきゃしょうがないでしょ!?(３日目)</title>
         <description><![CDATA[<strong>第三日目</strong><br/

それでも納まり具合の確認と浴槽全体の仕上がりにOKを頂いているので後は残りの作業を完了するだけです。
根太は4本、全部20mmずつ丸鋸で落とせば理論的には高さOKのはずですが、再度置いたときにガタが出ました。

何で？？どこ？？

原因は根太を置きなおした時に一番手前の根太が少し内側に入り、排水金具に接触したことによるものでした。
<img title="チェーンブロック" src="http://www.slowarchitecture.com/blog-foto/ikedamokuzai/CA646XNV.jpg" align="right">
うーんっ、またこの重い浴槽を吊り上げます。
この上げ下げもチェーンブロックを使っているので力こそ使いませんが2本のチェーンを同じスピードで巻き上げ、上げた後は下に安全確保のための台を敷き、仮置きしてからやっと下にもぐるといった具合に決して簡単な作業ではありません。
根太の再調整をして浴槽をまたもとの位置にゆっくりと置きます。今度はぴったり、ガタツキなく設置することが出来ました。
<div style="clear:both;"></div>
<img title="ソケットの穴" src="http://www.slowarchitecture.com/blog-foto/ikedamokuzai/CAY25C24.jpg"align="right">
後は穴あけと矢倉の撤収と循環パイプ用の穴あけです。
矢倉を片づけたらもう動かすことは出来ません。

「もう位置を変更しろといっても受け付けないよ！」と独り言。

次に、前もって測っておいた位置に穴を開けます。
今回は内側からソケットを差し込んでパイプに接合するためソケットの径で穴を開けました。
それでも若干のズレはでるもの。ノミで微調整して穴あけ終了。
浴槽とソケットの隙間の止水は設備屋さんのお仕事。
うまく止めてくださいね。
<div style="clear:both;"></div>
こうしてお昼ご飯を食べて、後片づけをして、事務所に終了報告したのは、午後3時頃でした。
結果的には予定の3日で済ませましたが、これは和田さんの奮闘によるところが大きく、知らない職人さんだったら・・・簡単に延長コースでした。
和田さん親子に感謝、感謝です。ありがとうございました。]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">syokunin&apos;s diary</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">職人</category>
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         <pubDate>Wed, 22 Aug 2007 16:16:32 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>何とかしなきゃしょうがないでしょ!?(２日目)</title>
         <description><![CDATA[<strong>第ニ日目</strong><br/

まだまだお風呂の形は現れてはきません
<img title="合わせ" src="http://www.slowarchitecture.com/blog-foto/ikedamokuzai/CAQ4E8ZK.jpg"> <br/
まずは長手と妻手を合わせます、とはいっても一筋縄ではいきません。昨日うまくはまったホゾが今朝ははまりません。だからといって単純に削ればよいというものではないのです。
ホゾは穴とほぼ同じ大きさにし、物理的に入らないものを「木を殺して（ホゾ部分を何度もゲンノウで叩き収縮させる）」入れます。この状態で水を含めばホゾは膨らみ2度とはずすことは不可能となります。
小さなお風呂でしたら底板はひっくり返して上からビスで留めますが、大きな浴槽の場合は下からステンレスのコーチボルトで留めていきます。
<br/
<br/
昼前にちょっとしたアクシデントがありました。浴槽から底裏へ降りようとした和田の親父様が目測を誤って、左腕に思わぬ過重負担を掛けてしまいました。
「平気ですよ！」とは言っていましたが、私が見たところ、腕は見る見る内に紫になっていき、しきりに手のひらをグーパー、グーパーさせています。これは大変なことになったと思いました。
中断かとも思いましたが、幸いなことに親父様のいうとおり皮膚内が少し内出血したものでした。現場には恐ろしい危険が潜んでいます。夢中になるととんでもない想定外なことが起こります。
9階からの転落だってありえます。そんなこと考えたら真っ青です。
<img title="設置準備１" src="http://www.slowarchitecture.com/blog-foto/ikedamokuzai/CAK4ZH96.jpg"align="left"> <img title="設置準備２" src="http://www.slowarchitecture.com/blog-foto/ikedamokuzai/CA7N5VR0.jpg"align="right">
<div style="clear:both;"></div>
それでも何とか昼前には側を絡め底板との接合を終えることができ、昼からは設置の準備です。
大きなお風呂の場合は人力で動かすことは到底できません。仮の矢倉を組んでチェーンブロックで吊り、前もって作ってもらっていたモルタルの団子の上に予め排水栓への水勾配を計算した根太を置き固定します。浴槽を支えている台をはずしたら静かに下ろします。
一発でガタツキなく上端が水平に決まることはなかなか無いのですが今回はうまくいきました。
ラッキー、早く終わるかな？

次に裏側の循環用パイプと接合するための穴あけをしなければなりません。穴を開けてしまったらもう浴槽は動かせませんので監督さんに位置のチェックをしてもらいます。
ここでまた修正が･･･。
位置はOKだけど予定より総高さが20mm高いとのこと。何だよ、最初の打合せではタイルの仕上げ面で調節するとのことではなかったか？でもどうしても20mmは勘弁ならぬとのこと。この時点で穴あけは中止。明日は足の高さ調節からはじめなければいけません。
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         <pubDate>Tue, 21 Aug 2007 15:54:14 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>何とかしなきゃしょうがないでしょ!?(1日目)</title>
         <description><![CDATA[<strong>第一日目</strong><br/

われわれの様に特殊な作業を伴う工事はぎりぎりの見積、工期は厳禁です。今日つくづくそれを感じました。
3日間の工期で何とか納まるだろうと思っていた現場（静岡県）に朝5時出発で向かいました。
到着早々現場監督さんからの指示は「浴槽の妻手が変更になったから！図面のサイズでは入らなくなっちゃったから１５cm程度詰めて下さい！」というものでした。
これは大問題です。
確かに現場で組立て、設置するという約束ですが、浴槽自体の寸法が変わるというのは話が違い過ぎます。なぜなら浴槽の妻手と長手はホゾで組み合わさっているからで、特に今回のような大きなお風呂の場合は水圧も大きくなるため小さなお風呂よりもそれは複雑です。
私はお断りしようかと喉まで出掛かりましたが、しかしそこで職人和田さんのお言葉、「何とかしなきゃしょうがないでしょ！」…
神様のようなお言葉です。
<img title="９階から" src="http://www.slowarchitecture.com/blog-foto/ikedamokuzai/CAPQD583.jpg""width="150" height="150"  align="right"><br/
<br/
そうは言っても、これから既存のホゾを含む妻手の一方を切ってまた新たにホゾをつけるという気の遠くなるような作業を現場の制約された時間の中で行わなければなりません。時間のロス覚悟で仕事を始めます。現場は新築ホテルの9階、今日ちょうど足場が外れたということで防護柵がありませんでした。うっかりするととんでもないことに。（お昼から慌てて監督さんサイドで簡易の手すりをつけてくれました。）<br/
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今回のお風呂はとても大きいので最初底板を決めてから長手、妻手が絡み合った側板を合わせます。底板をあわせている間に和田さんは妻手の再加工を行います。
想定外のことですので道具は揃っていません。丸鋸とノミだけで工場で加工したとおりに刻んでいきます。私から見れば神業ですね。
それでもお昼から半日かかってしまいました。何とか新しく切ったホゾを仮組だけして1日目を終了。
<img title="ほぞ" src="http://www.slowarchitecture.com/blog-foto/ikedamokuzai/CAMW7MXK.jpg"align="left"> <img title="仮組み" src="http://www.slowarchitecture.com/blog-foto/ikedamokuzai/CA76J600.jpg"align="right">
<div style="clear:both;"></div>]]></description>
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         <pubDate>Mon, 20 Aug 2007 14:07:36 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ガベッティのレッスン</title>
         <description>大学生のとき（トリノ工科大学にて）、Ｒｏｂｅｒｔｏ　Ｇａｂｅｔｔｉ　は私のＡｒｃｈｉｔｅｃｔｏｎｉｃ　ｃｏｍｐｏｓｉｔｉｏｎの先生でした。

ガベッティは上品で、インテリジェント、シニックな昔のジェントルマンでした。
涼しいげでチャーミング、ある意味で、少しＤａｖｉｄ Ｎｉｖｅｎ型のパーソナリティーでした。

彼の知識は、とても広くて、彼の意見は鋭く、3時間しゃべり続けても、皆が催眠術をかけられたのように聞きいりました。彼のしゃべり方は穏やかでしたが、強いエネルギーがありました。
1996年に、治療ができないガンが見つかり、2000年からレッスンをやめ、論文のサポートだけされるようになりました。その年の12月の寒い日、彼は大学に来られませんでした。そして、翌日亡くなりました。

プロジェクトもありましたので、創作の回顧のとき、「覚えてほしいですが、立面図で使う材料を最大3つにしておくべき」だと、おっしゃいました。
「窓の冊子もこの３つの中に入ってますか」と尋ねてみました。
「こんなに太くて、存在感のある枠を使いたいのでしたら、屋根と同材にするか、壁と同色にしたらいかがですか？」と答えてくれました。
「ここは、奥行き感を強めるために、他の材料を・・・」話を途中で止めてしまいました。
先生は、皮肉な顔でまっすぐ目を見ていた。
「最大3つの素材・・・」（これは、見事に長くて短い間でした）「・・・プラス１つ。はい、がんばって。」

建築家は、実用性の高い、バランスの良い建物を作ることが目的です。
その「目的」のために、いくら良い「ルール」を考えても、「目的」は「ルール」より大切、という当たり前なことを決して忘れてはいけません。
ガベッティ先生は、「いつも頭を使って、状況の中で判断をする」という基本的なメッセージを伝えてくれました。
これは、建築の中でも、人生の中でも貴重なアドバイスですね。</description>
         <link>http://www.slowarchitecture.com/blog/column/gabetti-important-lesson.php</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">column</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">イタリア</category>
        
         <pubDate>Sat, 18 Aug 2007 11:36:19 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>genius loci</title>
         <description><![CDATA[心地の良い、個性がありながら、落ち着きやすい場所だと、「ゲニウス　ロチ　がある」といいます。
ラテン語で、「ゲニウス」＝「守護神、魂」、「ロクス」＝「プレイス、場所」。「場所の魂がある」。

建築家は建物を作るより、「プレイス」である場所を作りたい。
住むための場所、会うための場所、楽しむため場所、仕事をするための場所。
残念ながら、デベロッパーの利益を優先に考えて作られている街は「エリア」、「スペース」であり、場所にはなりません。
形だけにだまされないで、奥にある魂を探してください。

下記にいくつかの意味深い引用をまとめてみました。

<li>"Men do not love Rome because she is beautiful. Rome is beautiful because men have loved her." - Leopold Kohr.
（ローマは美しいから、愛されたのではない。愛されたから美しい）
</li>

<li>"Cities have the capability of providing something for everybody, only because, and only when, they are created by everybody." - Jane Jacobs
（人々によって作られることにより、また作られたとき、都市は人々に何かを与える能力をもつ）
</li>

<li>"If you plan cities for cars and traffic, you get cars and traffic. If you plan for people and places, you get people and places." - Fred Kent
（もし、車や交通のために都市を計画すれば、車や交通を得、人々や場所のために計画すれば、人々や場所を得る）
</li>

<li>"When we build our landscape around places to go, we lose places to be." - Rick Cole

</li>

<li>"Suburbia is a collection of private benefits and public nuisances." - Norman Bel Gueddes
（郊外は、個人的な利益と公衆の迷惑行為の集積である）
</li>

<li>"The majority of sprawl in this country is produced by those who are fleeing from sprawl." - Alex Krieger
（この国のスプロール現象の大半は、スプロール現象から逃れようとすることによって作り出されている）
</li>

気に入った引用がありますか？コメントの欄に追加をどうぞ。]]></description>
         <link>http://www.slowarchitecture.com/blog/column/genius_loci.php</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">column</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">郊外</category>
        
         <pubDate>Sat, 18 Aug 2007 10:13:51 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>両方のメリット</title>
         <description><![CDATA[昨日の話は途中になってしまいました。
では、街暮らしがいいですか？田舎暮らしがいいですか？間をとった方がいいですか？

もちろん、間をとる時に、両方のメリットをとりたいですね。もし両方の欠点を取ってしまう結果になったら、最悪ですね。
違う要素を持つものを全体的に1つにまとめることを、総合と言います。
注意：外面的な要素、個人的な利益（公平であっても）を混ぜ込むと妥協にしかならない。

例えば、昔の城下町のように、コンパクトシティーだと、都会レベルのサービスがあり、文化交流ができます。周りにグリーンベルトである公園があれば、自然な環境から必要なバランスがとれます。

郊外に住むと、どこへ行くにしても、車が必要です。緑よりアスファルトが明らかに多くなってしまう。前庭が広く取れる場合、木一本が植えるかもしれませんが交通が多くて玄関前で子供が安全に遊べないのです。

<img title="コンパクトシティーと郊外を比べる" src="http://www.slowarchitecture.com/blog-foto/2007/city-country-synthesis.jpg" align="center">


これは個人的な意見ですが、一度、まじめに考えてみませんか？]]></description>
         <link>http://www.slowarchitecture.com/blog/column/city-country-synthesis.php</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">column</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">コンパクトシティー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">郊外</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">詭弁</category>
        
         <pubDate>Tue, 14 Aug 2007 10:47:47 +0900</pubDate>
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